断捨離していますか?最も身近で単純な開運方法を試しましょう

突然ですが、あなたは断捨離をしていますか? 私は、時折ではありますが断捨離に踏み切ることがあります。

a0003_000551

断捨離というのは、新しい行為や言葉のように思われがちですが、実は古来、開運の方法として風水上、重要とされてきた、「整理整頓」を現代風にアレンジしたものだと思えばよろしいでしょう。

風水では、整理整頓がなされている空間にこそ、良運が訪れるといいます。また、空間がモノで埋まっていると、良い出来事や良い運が逗留する隙間がない。逆に、収納や空間に隙間があれば、そこに良運が訪れるということも、古くから言われていることなのです。

 

ただ、全体的に見て豊かになり、モノが家中に溢れるようになった現代では、整理整頓をする前に、「捨てる」ことが重要になりはじめました。そもそもモノの量が多ければ、運が入ってくる空間を作ることはできませんので、実に理にかなったことであると言えるでしょう。

 

断捨離を一番邪魔するものは、「もったいない!」という気持ち。捨てるときに、「もったいないから」取っておく、捨てられない……という人は、要注意です。

もったいないから、いつか使うかもしれないから、などという理由で色々なものを取ってあるはずなのに、いざというときになると、お店に新しいものを買いに行ったり、お店を見ていると新しいものが欲しくなったりするのです。自分の持ち物がすべて把握できず、「こんなのがあったらいいよね」と思って買ったのに、同じようなものが家にあった……などということを、経験した人も多いはず。

 

一方で、一度きちんとモノを捨てることができると、その後大抵の人が、「もったいないから」あまりモノを買わなくなります。この前こんなものを捨てた。これは買ってもあまり使わない。そうしたことが分かるようになるため、「なくてはならないもの」以外には買い物をしなくなったり、厳選してものを買うようになります。

結果的に、家がきれいになっただけではなく、使うお金が減り、金運がアップした! という人が多いのです。

 

とはいえ、人は、ものを買い、増やしながら生きる生き物。厳選してもなお、徐々に増えるモノに対応し、定期的に、あるいは気づいたときに、断捨離は継続して行うことがおすすめです。

断捨離については年代によって考え方の差もあり、戦中や戦後のモノのない時代を生きた人たちの中には、どうしても捨てるということができず、若い世代から断捨離の必要性をあまりに訴えられて関係をこじらせてしまう人もいます。

気持ちよくするための断捨離ですから、もちろん行うことがおすすめではありますが、気持ちよく行えないというときには、慎重な判断が必要であることも覚えておきましょう。